保育について
保育理念
良樹細根 -りょうじゅさいこん-
大きく良い樹は見えない部分で大地に細かくたくさんの根をはって立派に自立しています。長い人生の序盤につきっこ保育園での園生活をとおして、たくさん根をはるためのきっかけに少しでもなればと願っています。そして回り道してもかまいません。
決してあきらめないで少しでも前に進んでください。
教育の指針
・共生を重視した教育
・子どもが学ぶのを保育士がサポートする
・知識自体よりもその活用が大事
・仲間と共に問題解決をすることを重視
・幸福のために学び、働く
保育方針
●食育
「生きる力を育む食育」をテーマに楽しく食べることや感謝の心を育てます。
同時に食の経験が豊かに積めるよう衛生的で落ち着いた環境の中で食事提供を行います。
●体育
天気の良い日は、戸外で元気に遊び健康な身体をつくります。
●知育
右脳左脳を意識した様々な遊びや体験の機会をとおして脳の発達を促し、豊かな感性を引き出します。
●木育
市も推進する木のおもちゃなどを取り入れることで五感を刺激し環境や自然、生命を大切にする心を育てます。
●地育
地域にある「こと」「もの」「ひと」「わざ」等継承すべきものは、未来に託すべく「見る」「触れる」「体験する」を実践します。
知育とは知能教育により知恵のある子を育むことです。
お子様の本当のちからを引き出します!
言葉を基本とした想像力を育て、高い思考力をつけていく過程の中で言葉を駆使し、数と形を題材に乳幼児期に楽しく遊ぶように学びます。高い思考力を育む事を基本とし、高まった思考が人とは違った逆想思考を生み出す力までを育みます。
保育目標
1.自分で開拓できる 輝く子
2.明るくて 豊かな心 やさしい子
3.丈夫なからだ あいさつができる 元気な子
園での生活
絵画教室、英会話(予定)、そろばん(予定)
学ぶ
絆を育てる
エイサー、親子運動会、発表会、誕生会 他
体験する
つきっこ菜園で野菜や花等植え付け・収穫、
じゃがいも収穫・玉ねぎ収穫、
玉ねぎの皮でしぼり染め体験 、サッカー教室 他
緑や草花に囲まれた豊かな自然環境の中で、幼児の心身の円満な発達を助長するように努め、「丈夫なからだ」「明るく豊かなこころ」「友達と生き生きとあそぶ」ことを目指します。
基本的な生活習慣を遊びの中で体験させながら、ひとつひとつ小さな積み重ねを大切に、「できる!!」という喜びや感動の体験・感謝・思いやり・優しさ等こころの教育を目指し、共に喜び・悲しみ共に感動できる感性豊かな子どもを育てます。
食育・献立について
食事は、必要な栄養を摂ることだけでなく、美味しく食べること、楽しく食べることも同様に大切なことだと考えています。
食の経験が豊かに積めるよう衛生的で落ち着いた環境の中で食事提供を行います。 調理員と連携をとりながら、望ましい食習慣の定着、食を通じた心身の健全育成のため「生きる力を育む食育」を進めていきます。 食育の啓蒙;給食室だよりの発行、試食会を開催します。
つきっこ菜園で野菜を植える、育てる、収穫する、調理する、食するという一連の体験、実践を通して、食の大切さ、楽しさを学び、野菜嫌いの克服に努めます。 また、親子、祖父母、地域の方々との世代間交流によって知恵や工夫する姿勢にもつなげてゆきます。 地の利をいかして近くの漁港でとれた魚のクッキング等魚に触れる機会を提供します。
離乳食、乳児/幼児食、おやつ、補食、夕食の献立作成から調理までを園の調理室で行います。 給食は、入園している児童の身長・体重を基に食事摂取基準を作成します。 児童たちの発育に必要な栄養バランスを考えています。 鉄分を多く含む食品(レバー・海草・青菜など)を使うように心掛けます。 なるべく多くの食品を組み合わせて児童の食育体験が広がるようにします。 献立の内容・子どもの様子など気になる事や疑問に思ったことは気軽にお声をかけていただき給食のレシピも提供します。 異年齢での会食・バイキング給食や行事食、畑での野菜作り、食材に触れる機会としてお手伝いをお願いするなどの食育活動を行います。 給食委員会の実施;毎月の職員会議に併せて開催し、献立の反省点を洗い出し、改善を行うとともに食中毒の予防策について徹底を図ります。
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